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太郎太刀、次郎太刀极化书信翻译(中日双板)

太郎太刀

第一封:

主へ

修行の旅に許可を出していただき、感謝します。付喪神が神格を高めるための旅。それは己の成り立ちを見つめなおす旅でもあります。しかし、私の伝承はどこまでも曖昧。いったいどこまで効果があるものか。 ……いえ、悲観的になっていても仕方ありません。 私は為すべきことを為すだけです。

致主

感谢您应允我踏上修行的旅途。这是为了提升付丧神神格的旅行,也是一趟重新审视自己成长经历的旅行。但我的传说太过暧昧不明,也不知道这次旅行到底能有多大的效果。……不行,悲观的想法也于事无补,我应该做些力所能及的事情。

 

第二封:

主へ

私についての伝承で確かなことは一つ。真柄直隆という男が使用していたという、それだけ。それ以外は来歴もその後も曖昧。で、あれば、彼の下しか、この旅の行き先はないのでしょう。ただひとつの手がかりしかありませんが、何かを掴めるよう努力します。

致主

关于我的传说中,有一点是真真切切的。那就是,我曾经被一个名唤真柄直隆的男人使用过。除此以外,我的来历和在那之后的经历都没有定论。倘若如此,那么我这次的旅程,就应该去他那里吧。虽然现在只有这一个线索可循,我还是会努力试试能不能找到些什么的。

 

第三封

主へ

元の主の生涯を看取ってきました。私についてのことは相変わらず曖昧です。ですが、彼の生き様から得るものは有りました。敗色濃厚の戦場で単騎で突入し、味方を逃がすというその武功。最終的には果てましたが、その行動で救われた者もたくさんいました。実戦刀として現世に身を置くならば、彼のようにあるべきなのでしょうね。進むべき道は見えました。そう在れるよう、貴方のもとに帰るとしましょう。

致主:

我见证了原主的一生。虽然与我自己相关的事情还是那么的暧昧不明,但我从他的活法里学到了一些东西。就是他单枪匹马的杀入败局将定的战场,让自己的战友们得以逃走的那件功勋。虽然他最后还是战死了,但有很多人都被他的奋战所救。如果我要以实战刀的身份留在现世,就应该做到像他那样吧。我看到了自己应该前行的方向,为了能做到这一点,我要回到您的身边。

 

次郎太刀

第一封

主へ

なんか、旅先から定期的に連絡しないといけないみたいだから、酒を片手にこの手紙を書いてま~す。ま、アタシが洒持ってない時なんてそうそう無いけどね!しっかし、強くなる修行って、何すればいいんだろうねぇ?

致主

出门旅行的话,好像必须定期写信回来啊,所以我现在正一手拿着酒,一边写着这封信~。不过,我基本也没有手上不拿酒的时候呢!不过啊,为了变强而进行的修行之旅,到底要做些什么才好呢?

 

第二封

主へ

おおっと、また手紙書かなきゃいけない時期だった。うっかり飲んで寝ちゃうところだったよ。ごめんごめん。しかしねぇ、持ち主がアタシの持ち主と肉親だったって事が伝わってる兄貴と比べても、アタシの伝承ってふわっふわしてて、自分見つめなおすところじゃなくない?

致主

哎呀,又到了必须给你写信的时间了呢。我差点就准备喝点酒睡下了。抱歉抱歉。不过啊,跟据说原主跟我的原主是骨肉至亲的大哥比起来,我的传说都是虚无缥缈的,怎么去重新审视自我啊?

 

第三封

主へ

んー……まあ、ね。 あんまり語ることはないかな。 いやさ、元の主の最期の戦い、 看取ってきたから。 酒の勢いで茶化すことでもないし。 しかしまあ、自分がちゃんと使われてる ところ見てきたのは、良かったよ。 そうじゃないと、自分というものが 曖昧になりすぎそうだったからね。 地に足がついてる部分と、曖昧な部分。 この境目を千鳥足でふらふらしてる くらいがアタシにゃちょうどいい。 とりあえずは、本丸に帰って、 一杯やりながら考えるとするさ。

致主

嗯—……那个…啊。好像没什么可说的呢。那个啥,我去见证了原主的最后一战,这也不是什么能借着酒劲儿搪塞过去的事情。不过啊,我觉得能看到自己被好好使用的样子,真的太好了。不然的话,会觉得自己的存在都要变得暧昧不明了。有脚踏实地的部分和暧昧不明的部分,而在这两边的分界点上醉得踉踉跄跄、晃晃悠悠,对于我来说就是正正好的状态了。总而言之,我会回来本丸,然后喝上一杯再继续思考这件事。


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