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极化书信整理集合——粟田口以外短刀部分(中日双版)

· 翻译汇总→刀剑乱舞语音翻译汇总索引

· 开始做补档整理了,这部分含今剑、小夜、小贞、不动、国俊

· ……还是觉得之前的极化剧情做的更加用心啊,这些小短刀的信,现在看来还是好揪心

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今剑

第一封

あるじさまへ

つよくなるために、ぼくはきょうのみやこへとやってきました。

なつかしのきょうのみやこ。みるものすべてがむかしみたそのままです。

たのしくなってしまって、あたりをはしりまわっていたら、あるひとをみつけました。

だれかわかりますか?

せいかいは、よしつねこう!

まさかまたあえるなんておもいませんでした!

 

主上大人:

为了变强,我来到了平安京的都城。

在这所让人怀念的都城,我所看到的东西都和以前一模一样。

正在我觉得高兴,四处乱跑的时候,我遇到了一个人。

您知道是谁吗?

正确答案啊,是义经公!

没想到居然还能见到他啊!

 

第二封

あるじさまへ

いまぼくは、よしつねこうのとうひこうにいっしょについていっています。

もちろん、このあとおこることをぼくはしっています。

そして、そのれきしをまもらなければいけないことを。

でも、せめてさいごにおそばにいるくらいはゆるしてもらえますよね。

……でもきになることがあります。よしつねこうがもっているかたなのなかに、ぼくがいないんです。

ぼくのおもいでと、ちがうんです。いったい、なにがおこってるんでしょうか。

 

主上大人:

我现在正跟逃命中的义经公在一起。

当然,我知道在这之后会发生些什么。

然后,我也知道这段历史是必须被保护好的。

但是,至少陪他到最后这件事,是可以被允许的吧。

……但是有一件事让我很在意。义经公带在身边的刀剑中,并没有我。

这和我的回忆是不一样的。到底是怎么一回事呢?

 

第三封

あるじさまへ

よしつねこうがなくなられました。だいたいは、ぼくのしっているとおりに。

ちがうところはひとつ。よしつねこうが、まもりがたなの今剣をもっていなかったということ。

ぼくはしってしまいました。

ぼくは、ほんとうはそんざいしないかたなだったんですね。

でも、そんなぼくがいられるばしょがひとつだけありました。あるじさまのところです。

これからかえります。ぼくは、あるじさまだけのためのかたな。それがわかったから。

 

主上大人:

义经公去世了。大致情形都跟我知道的一样。

只有一点不同的是,义经公并没有带着一把名为今剑的护身刀。

我明白了。

我其实并没有实际存在过。

但是,这样的我还有一个可以容身的地方。那就是主上大人的身边。

我马上就回来。我是只为主上大人存在的刀剑,我已经明白了这一点。

 

爱染国俊

第一封

主さんへ

よーっし、修行だ!強くなるぞ!

……って勢い良く出てきたのはいいんだけどさ、ここ、どこだろ?

てっきり美作に来ることになるかと思ったんだけど、

それにしては規模も人口も半端ないし。

……江戸だよなあ。どう考えても。

 

致主:

好叻—,要修行啦!我要变强!

……虽然这么很有气势的冲了出来是挺好的啦,不过这里是哪儿啊?

我还以为自己肯定会被派去美作呢

不过这里的城市规模和人口都很了不得啊。

……是江户吧,怎么看都是江户啊。

 

 

第二封

主さんへ

江戸に来たからには、やっぱり城に来ないとな!うまいこと紛れ込んだぜ!

しかしなー、なんで江戸?森忠政さまのところに向かわされると思ったんだけどなー。

……いや、まあ、忠政様、結構苛烈な方だからな。

そっち行ったら、かなり厳しいことになってたんだろうな。

しばらくは家光公のところで、気楽に過ごそうかな。

 

致主:

既然来了江户,那必须得去主城啊!然后我就漂亮的混了进来!

不过啊—,为什么是江户呢?我还以为我会被派到森忠政大人那里去呢—。

……不,嗯,忠政大人是位性格相当严苛的人。

如果去了他那里,肯定会面临相当严峻的形势吧

我还是暂时待在家光公这里,轻松的过一阵吧。

 

第三封

主さんへ

前田家に嫁いでいた大姫さまが江戸にいらっしゃられた。

これを機に当時のオレの主になる、前田綱紀さまも一緒だ。

もっとも、綱紀さまはこのとき2歳だったんだけどな!

まだ小さい子供に加護があるように、ってことだよな。

加護ってのはさ、要は人の想いの力なんだよ。モノだけあっても働かない。

だからさ、これは家光公から孫への思いやりだったんだなー。

このやり取りを見て、オレは、主さんのためにこの力を発揮したいって改めて思ったんだ。

それには主さんがオレを信じてくれることが必要だ。これからも、オレのことよろしくな!

 

致主:

嫁到前田家的大姬大人到江户来了。

当时持有我这把刀的主人,前田纲纪大人也一起来了。

不过,这时候的纲纪大人才两岁呢!

(让他持有这把刀)也是为了保佑年幼的孩子吧。

所谓保佑这回事,靠的也是人的念想吧,只有东西摆在那里也是没有效果的。

所以啊,这股力量应该是家光公对孙子的念想吧—。

看着这些事情,我又再次有了想要为主发挥这股力量的想法。

而且,这需要主能给予我信任。今后也请对我多多关照啊!

 

太鼓钟贞宗

第一封

主へ

よう! 盛り上げ役がいなくなって、みんな気落ちしてねえか?

主のテンション上げるために手紙を書くぜ!

俺がいるのは仙台藩だ! まっ、当然だよな?

もともと俺は伊達忠宗様に下賜されて、それからずっと伊達家に伝わってた刀だからな!

ここで修業して、もっと本丸を盛り上げられるよう強くなるぜ!

 

致主:

嗨!没有能炒热气氛的人了,大家有没有提不起劲儿啊?

所以我为了给主鼓劲儿,现在正在写信呢!

我现在在仙台藩啊!不过,这也是理所当然的吧?

本来我就是在被赐给伊达忠宗大人之后,后来就一直在伊达家代代相传的刀啊!

我会在这里修行,然后变得更强,能让本丸变得更加热闹的!

 

第二封

主へ

よう! そろそろ寂しくなってる頃だと思ってな、手紙を書いたぜ!

ああ、主がわかんねえかも知れないから書いておくが、忠宗様は立派な方だぜ。

戦国の世が終わって、時代が幕府の下での平穏へと移り変わる中、

藩の基盤を固めた方だからな。

ま、派手さはないけど、そういう御方も必要だわな。

逆に言うと、そういう御方のところにこそ、

俺みたいな盛り上げ役がいるとちょうど良いんだろうな!

 

致主:

嗨!我想着你差不多该觉得寂寞了吧,所以就给你写信了!

啊,也许主还不是很清楚,我还是先写写吧,忠宗大人是位很出色的人物哦。

战国乱世告一段落,整个时代正在幕府的管理下慢慢趋向平稳,

他正是在这样的大环境下为整个藩打牢了基础的人。

嗯,虽然他缺少华丽的感觉,不过这样的人物也是必要的吧

反过来想想的话,正是因为在他的身边,

有像我这样的活跃分子陪着才是正合适的吧!

 

第三封

主へ

よう! 俺の中で考えがまとまってきたんで、手紙を書いたぜ!

政宗様は色々と派手な逸話がある御方だったが、ありゃひょっとしたら、

終わりゆく戦国の世への哀悼だったのかもな。

どんどん大人しくなっていく時代に、せめて一矢報いたいって気持ちはわからなくもねえ。

だとしたら、俺が目指すのもそういう方向だろうな。

やっぱり、小さくまとまっちゃいけねえよ。

本丸には最高のタイミングで帰るからさ、期待しててくれよ!

 

致主:

嗨!我的想法差不多整理好了,所以给你写了这封信!

虽然政宗大人是一位留下了不少夸张传闻的人物,我觉得说不准啊,

他是想要哀悼那个正在走向终结的战国时代吧。

面对慢慢变得老实下来的时代,他那种至少想要扳回一成的心情,我也不是不能理解。

如果是这样的话,那么我所追求的也是同一个方向了。

果然啊,目标定得太小是不行的啊

我会瞄准最好的时机回来本丸的,敬请期待吧!

 

小夜左文字

第一封

あるじさまへ

強くなりたいと願った。そのための旅。

僕が今いるのは、元の主の一人細川幽斎様のところ。

一体どうすれば強くなれるのかはわからない。

でも、ここに来たことにはきっと意味があると思いたい。

 

致主

我希望自己能变得更强,这趟旅行就是为此而踏上的。

我现在在原主之一的细川幽斋大人这里。

我还不知道,到底要怎么做才能变强。

但是,我来到了这里,这一定是有什么意义的。我想要这么去相信。

 

第二封

あるじさまへ

幽斎様に頼んだら、小夜左文字について喜々として語ってくれたよ。

どんなに頼み込んで譲ってもらったか、とかね。

まさかその小夜左文字が人の姿をして目の前にいるなんて、思いもしないみたいだけれど。

どうしてそこまでして譲ってもらったのか聞いたよ。

……刀身を見ていると、仇討の逸話が今にも目に浮かぶようだったから、だってさ。

 

致主

拜托了幽斋大人之后,他很高兴的跟我说了关于小夜左文字的一些故事。

像是,他当时是怎么执拗得求着别人把这把刀让给他的,之类的事情。

他应该做梦都没有想到,那把小夜左文字现在正以人类的姿态站在他眼前吧

我问他,为什么你不惜花这么大的代价都要把它讨过来呢

……他说,因为只要一看到刀身,眼前就自然浮现出那段复仇的逸闻。

 

第三封

主へ

幽斎様のおかげでよく理解できた。今の僕を形作っているのは、仇討の逸話。

左文字の短刀に込められた怨念と、それを語り継ぐ人々が、小夜左文字を作り上げたんだ。

だから今より僕が強くなるには、怨念を引き出し、力に変えるしかないんだろう。

その果てにはきっと、今以上の黒い感情が僕を飲み込む結果になるだろうね。

それでも、僕はあなたのためにその道を歩もうと思う。

刀の幸せは、主の力になることだから。

 

致主:

托了幽斋大人的福,我终于能够理解了。构筑成现在这个我的,是复仇的逸闻。

被凝聚在左文字的短刀中的怨念,还有将这个故事口耳相传下去的人们,创造出了小夜左文字。

所以我如果想要变得比现在更强的话,就只能将刀身中的怨念引出来,再将它变成我的力量了吧。

最后,我一定会被比现在更加黑暗的感情吞噬掉吧

即便如此,为了您,我也想选择这条道路。

于刀而言的幸福,就是能成为主人的力量。

 

不动行光

第一封

(手が震えるのか、内容の丁寧さに反して文は激しく乱れている)

修業に行きたいなんて言い出して面食らっただろうね。

日頃酒浸りで、まともに働きもしない俺が、どの口で言うのかと。

でも、悪酔いから目が覚めて、酒が抜けると、いつも怖くなるんだ。

この本丸も、いつかまた焼け落ちてしまうんじゃないかって。

そしてそれから逃げるように、俺はいつも酒を飲んでいた。その繰り返しだ。

……俺は、この恐怖をどうにかしたいんだ。

 

(也许是因为手在发抖,虽然信的内容很郑重,但字却抖得很厉害)

听到我说我要去修行的时候,你肯定惊呆了吧

肯定会觉得,每天泡在酒精里,从来都不好好干活的我哪来的脸说要去修行吧

但是,只要我从烂醉状态中清醒过来,过了酒劲儿的话,总会觉得很恐慌

我害怕,这个本丸会不会有一天也会被烧得干干净净

然后,为了逃避这份恐惧,我总是在喝酒。就这么循环反复。

……我得为这份恐惧想想办法。

 

第二封

(字の震えは小さくなっているが、文は荒々しく乱れている)

修行の地として向かわされたのは、尾張だった。

ああ、何ということだ。信長様も、蘭丸も、まだ、ご健在であられる。

ここで光秀めを斬ってしまえば、俺の恐怖は、きっと晴れる。

だが、それをしてしまえば、俺は敵と同じ。

すぐさま裏切り者として貴方に討ち取られることになるだろう。

……俺は、試されているのだろうか。

これは、悪夢なのだろうか。

それとも。

 

(文字的抖动幅度变小了,但文章内容却很凌乱)

作为我的修行之地,我被派去了尾张。

啊,居然还有这种事。信长大人也好,兰丸也好,他们都还健在。

如果我在这里斩杀了光秀,那么我的这份恐惧一定会消失吧。

但是,如果我这么干了,那我就跟敌刀一样了。

马上就会被当成背叛者,被您讨伐掉的吧。

……这是在考验我吗

这是恶梦吗

还是说……

 

第三封

安心してくれ。俺は、裏切り者にならずに済んだ。

俺が良からぬことを考えていることを、当の信長様に非難されたよ。

もちろん、俺からは何も言っていない。でも、見透かされていた。

失った過去の代償に現在の自分を犠牲にして、それでいったい何が面白いんだ? だってさ。

そこまで言われてしまったら、もうなにもできないよ。

だから、もう過去ばかり見て、現在を無駄に過ごすのはやめるよ。

恐怖はまだ消えてない。でも逃げてちゃいつまでたってもそのままだ。

今の俺は貴方の剣。貴方の本丸が焼け落ちぬよう、どこまでも強くなってみせるさ。

 

放心吧,我没有变成背叛者。

我在盘算着一些不好的事情,而这种行为被当时的信长大人责备了。

当然,我本人并没有跟他说什么。但是我被他看透了。

他说,为了已经失去的过去,要牺牲现在的自己,这么做有意思吗?

既然都被他这么说了,那我就真的什么都做不了了。

所以,我不会再一味凝视过去,浪费当下的时光。

我心中的恐惧还没有完全消失,但如果我选择逃避的话,就会一直在原地踏步了。

现在的我是您的剑,为了不让您的本丸被烧掉,我会变得足够强大的。


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