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秋田藤四郎
第一封
主君へ
主君。今僕はあのお屋敷にいます。
強くなる前に自由に行動しても良いと言われたら、思わず足がここに向いてしまいました。
閉じられた門の向こうに、前の主君がいらっしゃいます。
なんとかあの人のところに忍び込んで、外の景色のお話ができればと思います。
致主君:
主君,我现在正站在那所房子前。
因为被告知,在变强之前都可以自由行动,我就忍不住往这里来了。
在这扇紧闭的大门里侧,我之前的主君就在那里。
我很想设法潜到他的身边,跟他说说外面的风景。
第二封
主君へ
主君。僕はまだあのお屋敷の前にいます。
警備が厳しくて、お屋敷に近寄ることもできません。
召し取られて打ち首になることも覚悟しないといけないかな。
まあ 頑張ってみますね。
僕が折れても、気にしないでください。
致主君:
主君,我又来到那所房子前面了。
这里的戒备非常森严,我甚至都无法靠近。
是不是得做好被逮捕,然后被斩首的觉悟才行呢
嗯,我会努力试试的。
如果我被折断了,还请您不要介怀。
第三封
主君へ
主君。前に教えていただいた折り紙で紙飛行機を作って、あの人の庭に投げ入れました。
これも歴史改変になるようなら、僕は潔く折れようと思います。
外の景色を文にしたため、紅葉を一枚、挟みました。
これから時を飛んで修行して帰ります。もし折れずに済んだら、今度こそずっとおそばでお守りします。
致主君:
主君。我按照您之前教我的方法折了一只纸飞机,丢到了他所在的庭院里。
如果这么做会让历史改变的话,我打算就这么干脆的被折断。
我将外面的景色写成了文字,夹上了一枚红叶。
我接下来会穿越时空,修行归来,如果回来后也没有被折断的话,这次我想要一直守护在您身边。
博多藤四郎
第一封
主人へ
でっかい男になるため、俺は博多にやってきたばい。
俺は短刀でも、小さか男で終わる気はなか。
縁の地で、しっかり学んで帰るつもりばい。
しかし、これからどげんしたもんか。
致主人:
为了成为一个顶天立地的男人,我来到了博多。
就算我是短刀,也不打算甘当一个气量小的男人。
我准备在这块有缘之地,好好的学习一番,然后再回去。
不过,接下来我该怎么打算呢?
第二封
主人へ
あたりをうろちょろしてたら、黒田忠之様に目をつけられてしまったばい。
黒田様は俺を商人から買い上げた、元の主の一人たい。
これが縁というものごとある。
せっかくだけん、いっとき厄介になるつもりばい。
致主人:
我在这周围晃悠了一圈,然后就被黑田忠之大人给盯上了。
黑田大人是将我从商人那里买回来的人,是我的原主之一。
这就是所谓的缘分吧。
机会难得,我准备暂时在他这里叨扰一下。
第三封
主人へ
黒田様は金遣いば荒い御仁ばい。そのせいで色々問題ば起こすことになる。
もっとも、そういう人やったからこそ、俺が買い上げられたのかも知れんけど。
やっぱり、金の流れは大事ばい。疎かにすると、やらねばならんことに支障ば起きる。
俺は、出入りの商人から商売ば学ぶことにする。そうすれば、皆の役に立てるはずばい。
これも投資と思って、帰りば待っててほしいと。
致主人:
黑田大人是个用钱很大手大脚的人啊,因为这点后来引发了很多问题。
不过,也有可能正因为他是这种人,所以才会买下我吧。
现金流果然是很重要的啊。如果放松了(对资金流)管理,在必须用钱的时候就会遇到困难。
我决定向进出博多的商人学习经商。这样一来,我一定能给大家派上用场的。
希望你能把这次当做是在投资,等我回来。
乱藤四郎
第一封
あるじさんへ
今、ボクは京に来てるんだ。いわゆる自分探しって感じかな。
懐かしい京の街並み。って言ってもこの後焼け野原になっちゃうんだけどね。
前のこと過ぎて道とかわかんなくなっちゃってるなー。
探検に集中したいから、今日はここまで。
また手紙書きまーす。
致主:
我现在到京都来了,就是所谓的“寻找自己”的这种感觉。
京都的街道真让人怀念啊。不过在这之后,这里就被烧成了荒野呢。
跳跃的年代过于久远,让我不记得路该怎么走了啊—。
我要集中精神探险了,今天的信就到此为止。
我还会给您写信的—。
第二封
あるじさんへ
いやー、まいっちゃう。
うろうろ歩き回ってたら、迷子と間違われて保護されちゃった。
あ、心配しなくてもだいじょーぶ。知ってる人のところにいるから。
ボクを拾ったのは細川勝元さん。ボクの名前の由来になった元の主。
ま、向こうはボクのことわかんないみたいだけど、
鯉とか食べさせてもらったりして元気にやってまーす。
致主:
诶呀—,真头疼啊。
兜兜转转的四处晃悠了一会儿之后,我被当成是走丢的小孩,被人保护起来了。
啊,不用担心,我没事的。我现在在认识的人这里。
捡到我的人是细川胜元,就是让我得到现在这个名字的原主。
不过,对方好像并不认识我的样子。
他还招待我吃了鲤鱼之类的,所以我现在很有精神—。
第三封
あるじさんへ
人間って不思議だよねー。文化的なことが得意で、
政治的に才能があっても、戦乱起こしちゃうんだよね。
やっぱり、頭が良すぎると余計なことまで考え始めて、
かえって良くないのかな?
んー。ボクがいない間、主さんが良からぬことを考え始めてないか
心配になってきちゃった。
思うに、主さんはボクの魅力でメロメロになってるくらいでいいんだよ。
よーし、そうと決まればもう自分探しはおしまいっ。そろそろ帰りまーす。
致主:
人类真是不可思议啊—。就算是擅长文化活动,
具备政治才能,还是会引发战争啊。
果然啊,还是脑子太过好使了,就会开始去想一些没必要的东西。
这样反而不好吧?
嗯—。我不在的这段时间,主会不会也开始有一些不良思想了呢?
我开始担心了。
我觉得啊,主还是被我的魅力迷得神魂颠倒,就这种程度就好啊。
好了—,既然这么决定了,那我的探寻自我之旅也该结束了。我要回来了—。
五虎退
第一封
あるじさまへ
虎を倒せるくらいに強くなりたいと頼んだら、
僕は懐かしの越後に連れて来られてしまいました。
懐かしいとはいえひとりぼっちで、不安で泣きそうになっていると、
優しく声を掛けられました。
振り返ると、そこにいたのは景虎様……上杉謙信公で、あまりにも懐かしくて、
つい大声で泣き出してしまって。
こんな調子で、僕は本当に虎を倒せるようになるんでしょうか?
主上大人:
在我祈愿“想要变强到能打倒老虎”之后,
我就被带到令人怀念的越后了。
不过尽管很怀念,但我孤零零一个人。还是因为感到不安而差点哭了出来
这时候,有个很温柔的声音向我搭话了。
我回头一看,站在那里的人是景虎大人……是上杉谦信公。
因为太过怀念,我不由得大声的哭了起来。
照这个样子看来,我真的能修炼到能打倒老虎的程度吗?
第二封
あるじさまへ
景虎様に、虎を五匹倒すにはどうすればいいかと尋ねたら、笑われてしまいました。
日本には虎は住んでいないし、仮にいても僕に倒せるのは子猫がいいところだろうと。
僕が泣きそうになっていると、代わりに一つ提案をされました。
越後の虎と呼ばれている景虎様と稽古をして、
合計で五本とれたら虎を五匹倒した事にしても良いのではないかと。
虎じゃなくても、景虎様も相当お強い方です。果たして僕は五本取れるのでしょうか?
主上大人:
在我向景虎大人询问,到底要怎么样才能打倒五只老虎,之后,我被他笑话了。
他说,没有老虎栖息在日本,即便是有,我能打倒的充其量也只有小猫吧。
在我快要哭出来的时候,他给了我一个替代方案。
他说,让我和被称为“越后之虎”的景虎大人对练,
如果能打中他五次的话,就当做是打倒了五只老虎,这样不就行了吗。
就算不是真的老虎,景虎大人也是非常强大的。不知道我能不能让他挨到五下啊?
第三封
あるじさまへ
景虎様が、また亡くなってしまわれました。
あんなにお強かった人が亡くなられてしまうなんて、僕には信じられません。
五本取ることはもうできません。
まだ、三本しか取れてなかったのに。
それでも、景虎様に強さをいただけた気がするのは気のせいでしょうか。
あるじさま、そろそろ帰りますから、本当に僕が強くなれたか、確かめてください。
主上大人:
景虎大人又去世了。
像他那般强大的人居然也会亡故,我觉得难以置信。
我也无法做到“打中五次”这件事了。
明明到现在才打中了三次而已。
即便如此,我还是有种“得到了景虎大人的强大”的感觉,是我的错觉吗。
主上大人,我差不多要回来了。至于我是不是真的变强了,还请您来做确认吧。
药研藤四郎
第一封
大将へ
よう大将。元気か。
俺は今、安土だ。修行がてら昔の主のところにいるわけだな。
そうそう、織田信長さんのところだ。
他の刀連中や後世の人間は必要以上に持ち上げたり、恐れたりしてるが、
俺からすれば極めて常識的な、普通の人だよ。
まあ、当時の感覚では、という但し書きはつくかもしれないが。
致大将:
哟,大将,还好吗?
我现在人在安土,在以前的主这里修行。
对对,就是织田信长这里啊。
虽然其他的刀和后世之人都会对他捧得过分,或者感到恐惧,
但在我看来,他只是一个十分常规的,十分普通的人。
不过,这句评价可能还得加上一条标注,“我当时是这么觉得的”
第二封
大将へ
ん? 信長さんが普通の人とは思えないって?
じゃあそうだな、一つ例を挙げようか。
後世ではなんだか当時の迷信や信仰を否定する革新的人物みたいに言われることがあるが、
そんなことはない。
織田信長は程々に信仰を利用し、程々に信仰を否定する。……つまり普通の人だろう?
その証拠に、あの人は刀だった頃の俺をいつも持ち歩いている。
……切れ味に優れているが決して主を傷つけない。それが俺の背負った逸話だ。
迷信を否定するような人なら、わざわざ俺を選ばないと思わないか?
致大将:
嗯?你不觉得信长是普通人吗?
那么好吧,我给你举个例子吧。
后世的人对他的评价是,是一位对当时的迷信和信仰持否定态度,具有革新思想的人。
但其实并不是那样的。
织田信长有时会利用信仰,有时也会否定信仰。……也就是个普通人吧?
证据就是,他总是把还只是把刀的我带在身边。
……虽然刀刃锋利,但绝不会伤害主人。这就是我背负着的逸闻。
如果他是个否定迷信思想的人,你不觉得他就不会故意选中我了吗?
第三封
大将へ
天正10年5月29日。
俺は京に向かう信長さんの背を見送る。
今の俺も、信長さんが持ち歩いているこの当時の俺も、運命を変えることはできない。
もしこのとき俺に逸話のような不思議な力があれば、
信長さんは自害して果てることはなかったのだろうかね。
まあ、考えても仕方ないことだな。
残るのは、織田信長は俺を持ち歩き、それでも腹を切る羽目になった、という結果だけだ。
だが、今の俺は持ち歩かれるだけの守り刀じゃない。
こうして自分で動けるなら、やりようはいくらでもあるよな。
そろそろ帰る。俺は、今の俺にしかできないことをやるだけだ。
致大将:
天正10年5月29日。
我目送了出发前往京都的信长的背影。
不管是现在的我,还是被信长带在身边的当时的那个我,都无法改变命运。
如果这时候我真的拥有像逸闻里描述的那种奇妙的力量的话,
信长就不会自杀身亡了吧。
不过,多想也没用。
最后留下的,只有“织田信长即使将我带在身边,却还是落到切腹身亡的下场”,这样一个结果而已。
但是,现在的我并不是只能被人带在身上的护身刀。
如果能像现在这样(凭借自己的意识而)行动的话,能想的法子就要多少有多少了吧。
我差不多该回来了。我只要做好只有现在的我才能做的事情就行了。
包丁藤四郎
第一封
主へ
俺は今修行のため、江戸にやってきたのだ!
修行して強くなれば、人妻にモテモテだ!
だったら、修行しないって手はないよね。
さあいざゆかん江戸城!
致主:
为了修行,我现在来到了江户!
只要通过修行变得强大,我就能受人妻欢迎了!
所以,是不存在“不去修行”这个选项的吧。
好了,我来啦,江户城!
第二封
主へ
ふっふっふー。俺は江戸城に潜入成功したぞ!
目指すは元主、徳川家康公のところだ!
人妻好きと名高い家康公に、人妻にモテる秘訣を聞くのだ!
え? 強さ? 人妻にモテるんなら別にいらないや。
致主:
嘿嘿嘿—,我成功潜入江户城啦!
我的目标是去往我的原主,就是德川家康公的身边!
我要向出了名喜欢人妻的家康公请教能变得受人妻欢迎的秘诀!
诶?强大?只要能受人妻欢迎的话其他都不需要了啊。
第三封
主へ
がっかりだよー。家康公、全然参考にならないよ!
権力者がモテるなんて当たり前だし、そもそもそれモテてるのと違うよ!
俺はさー、もっとこう、内からにじみ出る魅力を高めたいのにー。
仕方ないや。もう独力で修行する。疲れたら帰るね。
致主:
我太失望了啊—,家康公完全不能当做参考对象啊!
当权者的人气高是理所当然的,而且这种的跟真正的受欢迎是不一样的吧!
我啊—,是想提高从内部自然散发出来的魅力啊
真没办法啊,我还是自个儿去研究吧。累了的话就回来。