· 翻译汇总→刀剑乱舞语音翻译汇总索引
· 青江、骨头、鲶尾、浦岛、物吉、堀川
· ……因为好奇心跑去看了一眼,然后我现在很想吐槽国服阿官的翻译了怎么办_(:з」∠)_ 有的地方错得太初级了啊……
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笑面青江
第一封
主へ
いい夜だ。
柳の下から幽霊が迷い出てきそうなほどにね。
いやいや、斬りたいわけじゃないさ。
人に害為す悪霊や、いくさの相手ならともかく、
迷い出てきただけの幽霊まで斬りたがるようじゃ、それは人斬り狂いとどう違うんだい?
もっとも、今となっては、僕がいるだけで、幽霊の方から逃げていくようだけれど。
致主:
真是个美好的夜晚啊。
美好到感觉柳树下会出现彷徨的幽灵呢。
不是不是,我并不是想要斩杀幽灵啊。
如果是会危害人类的恶灵,或者是战场上的对手,那还另当别论。
但如果连彷徨出现的幽灵都要斩杀的话,那根杀人魔有什么区别呢?
而且现在的话,只要我站在这里,幽灵反而会逃跑的吧。
第二封
主へ
いつまでもぶらぶら彷徨っているようじゃ修行にならないんでね。
元の主のところを修行先と決めて、そこに厄介になっているよ。
さて、どこだと思う? 丹羽? 柴田? 豊臣? それとも幽霊を斬った彼かな?
どれも違う。
やはり僕を大事にしてくれた京極家のところさ。
致主:
一直这么到处晃悠下去的话,就不能算作修行了呢。
我将修行目的地定成了原主那里,然后现在正在叨扰他们。
那么,你猜是哪个原主呢?丹羽?柴田?丰城?还是斩杀了幽灵的那一位呢?
都不对啊。
果然还是选择了很珍惜我的京极家啊。
第三封
主へ
京極家にとって僕は『過ぎたるもの』とか揶揄されたこともあるし、
僕がやってきた頃の当主である高次も、七光りによる出世だって陰口叩かれてたけどね。
実際のところそんなことないってのは僕がちゃんと知ってる。
なにせ、高次は関ヶ原の戦いで活躍して、それを足がかりに家を再興したんだからね。
まあ、僕が言いたいことはだ。
他人が何を言おうと、それを覆すだけの事を成せばいいのさ。
今の主である君は、どこまで行けるのかな? そろそろ帰って、その手伝いをしようかな。
致主:
京极家曾经被人揶揄过,说我是“他们家配不上的存在”,
我去到他们家时,当时的家主高次也被人暗地里说成是沾了祖上的光才出人头地的。
但实际上并不是这样的,我很清楚这一点。
因为啊,高次是凭借他在关原之战中的活跃表现,然后以此为基础重振了家门。
嗯,其实我想说的啊,就是:
不管别人怎么说,只要自己能干出将这些说法全数推翻的事情来就好了。
作为我当代主人的你,又能走多远呢?我是不是差不多该回来,去给你帮忙了?
鲶尾藤四郎
第一封
主へ
突然旅に出たいと言い出して、面食らったかもしれません。
過去を振り返る必要はないと日頃言っている俺だけれど、
やっぱり失われた記憶のことが引っかかり続けていました。
この記憶が戻れば、きっと今までの先に行けると思うんです。
また、手紙を書きます。
致主:
我突然说要踏上旅途,你可能会觉得很惊讶吧。
虽然我平常总在说“没必要回顾过去”,
但果然还是一直对失去的记忆很介怀。
如果能找回这份记忆的话,我一定能走到更远的地方吧。
我会再给你写信的。
第二封
主へ
修行先をあえて教えられずに送り出されて、
まず現在地の確認からする羽目になっていたのだけれど、
どうやらここは大坂みたいです。
大坂。商人の町。
店に行ったりすると胸がざわつくのはそのせいだったのでしょうか。
もう少し探ってみます。
致主:
我被刻意安排成,在没有被告知修行目的地的情况下就被送了出去,
所以现在落到了得先确认我到底在哪里的境地。
不过这里好像是大阪呢。
大阪,商人之城。
只要走进商店里就会觉得心中躁动不已,也是因为这个原因吗。
我再去稍微探索一番。
第三封
主へ
大坂城に忍び込んで、ついに出くわしてしまった。豊臣秀頼様に。
あの方が、俺を差しているところに。
そして、それを見た途端、全ての記憶が戻ってきたんだ。
秀頼様と、俺が、城とともに炎に呑まれる様が。
……帰るまで、もう少しだけ時間を。
そうしたら、きっと心の整理がつくだろうから。
致主:
我潜进了大阪城,然后终于遇到了那个人,就是丰成秀赖大人。
我看到了将我配在腰间的秀赖大人。
然后,就在看到他的瞬间,我恢复了所有的记忆。
我想起了秀赖大人、我、还有整个主城被火焰吞没时的场景。
……我还需要一点时间才能回去。
如果可以(晚一点回去)的话,我一定能将心情整理好的。
骨喰藤四郎
第一封
主殿へ
俺は、失われた過去を探す旅の途上だ。
過去は過去。それはわかっている。
だが、過去が曖昧では現在も覚束ない。
記録を紐解き、時を遡り、その光景を自分の記憶として取り戻す。
それが、今の俺に必要なことなんだ。
致主殿:
为了寻找失去的过去,我正在旅途中。
过去就是过去,我明白这一点。
但是,如果过去是暧昧不明,现在也会变得根基不稳。
所以我要查阅记录,回溯时间,将当时的光景作为自己的记忆重新取回。
这是对于现在的我来说必要的事情。
第二封
主殿へ
過去を辿る道のりは、長い。
大友へ。そして足利へ。戦乱の中また大友に戻り、
……そして、秀吉のもとに。
胸がざわつく。歴代の主の移り変わりなんて、ずっと見てきたのに。
ここで俺が、薙刀から脇差になったからだろうか。
それとも、他の刀同様、俺もここで炎に呑まれたとでも言うのか……?
致主殿
寻访过去之旅很漫长。
我去了大友,又去了足利,然后在战乱中再次返回大友。
……然后,我来到了秀吉的身边。
胸口一直躁动不已。明明之前也一直在见证自己屡次易主的经历。
是因为我会在这里从薙刀被磨短成胁差吗?
还是说,因为我跟其他的刀剑一样,在这里被火焰吞噬了呢……?
第三封
主殿へ
この前の手紙は、間違っていたよ。
俺が焼けたのは、大坂じゃなかった。
大坂城が焼け落ちてなお、俺は無事だった。
だから、俺は取り残されたみたいで悲しくて、その後焼けた時に全て忘れてしまったんだ。
だが、今は違う。
主殿もいれば、兄弟も、仲間もいる。
これ以上、過去にこだわるまでもない。
そろそろ、そちらに帰る。
致主殿:
上一封信里,我弄错了(一件事)。
我被烧掉的地点并不是在大阪。
大阪城被烧掉的时候,我是平安无事的。
所以,我觉得好像只有我一个人被抛了下来,感到十分悲伤,后来被烧掉的时候就把折断全都忘了。
但是,现在是不同的。
有主殿在,还有兄弟和同伴们也在。
我不需要过于拘泥过去。
我差不多该回你那里了。
物吉贞宗
第一封
主様へ
ボクは今、尾張にいます。というのも、
修行の地へ向かわされたところ、ここに出てきてしまったのです。
ならば、向かうべきところはひとつしか思いつきませんでした。
歴代のボクの主の一人。尾張徳川家の祖、義直様のところです。
門を叩くと、意外なほどすんなり受け入れられました。
……いや、どうも新陰流を学びに来たと勘違いされているようなんですけどねー。
主上大人:
我现在在尾张。准确的说,
被送往修行目的地之后,就出现在这里了。
那么,我应该前往的就只有那一个地方了吧。
就是我历代的主人之一,尾张德川家之祖,德川义直大人的身边。
我敲响了门扉之后,居然顺利的就被他们接纳了。
……不对,他们好像误会了,以为我是来学习新阴流剑法的。
第二封
主様へ
尾張に来てからというもの、いろいろなことを学ばせていただいています。
刀だった頃は、公務のときくらいしか尾張での役目はなかったのでなかなか新鮮です。
しかし、どうも周囲が慌ただしいです。もう戦国の世ではないんですけどねー。
ボクにもお声がかかりました。出陣するようです。
どういうことかわかりませんが、行ってきまーす。
主上大人:
从我到了尾张之后,就开始学习很多东西了。
在我还是刀的时候,除了(陪前主)奉公的时候,在尾张都没什么需要履行的职责,所以(像现在这么忙)还真是让人觉得新鲜啊。
不过,感觉周围的人都有些慌慌张张的啊。明明现在已经不是战国的乱世了—。
也有人来叫我了,说要准备出阵。
虽然不知道到底什么情况,我还是先出发了—。
第三封
主様へ
いやー、大変でした。家光公が病で倒れられて、
義直様は万一の際幕府を守るために出陣したのですが、
幕府の皆さんには将軍職を狙っての行動と勘違いされてしまいました。
そう思われても仕方のない状況で、何故事を起こしたのか聞いてみましたが、
義のためにそうする必要があるからやった、是非を問うまでもない、とのこと。
たとえ他の誰かにどう思われようと、自分の信念を貫くこと。これが強さなのですね。
ボクもそうなりたい。いえ、そうなってみせます。
主様、もうすぐ帰ります。待っててくださいねー!
主上大人:
诶呀,出大事了啊。家光公病倒了。
为了能在有个万一的时候保护好幕府,义直大人出阵去了,
但这个行为被幕府的各位误解成了“他在垂涎将军之位”。
在当时的情势下,会被人这么想也是没办法的事,那么为什么还是选择这么做了呢?我试着问了义直大人。
他告诉我,因为这是出于道义所应为之事,所以他就去做了,无需评价是非对错。
不管其他人是怎么想的,都要去贯彻自己的信念。这就是所谓的强大吧。
我也想变得像他那样。不,我也要变成他那样的人。
主上大人,我马上就会回来了,请您等我啊—!
堀川国广
第一封
主さんへ
お元気ですか。兼さんは自堕落に過ごしてませんか。
僕は新選組に潜入成功しました。
土方歳三が使っていたという伝承だけが僕という付喪神を形作ってる以上、
僕の修行先はここ以外には存在しません。
必ず、強くなって戻ってくるので心配しないでくださいね。
致主:
您还好吗?兼桑有没有过上自甘堕落的生活呢?
我成功潜入了新选组。
既然我作为付丧神的基盘仅仅是由“曾经被土方岁三使用过”这个传说所造就的,
那么我的修行地点就只能是这里了。
我一定会变强,然后回来的,请您不用担心。
第二封
主さんへ
お元気ですか。兼さんは無茶していませんか。
土方歳三という人は、自分の買える範囲で名の通った名刀を選ぶという人でした。
だからこそ、僕や兼さんが選ばれたわけですけれど……
侍の時代が終わろうとするこの頃に、名刀はどれだけ意味があったんでしょうね。
そんなことを、考えてしまうんです。
なまじ、見えるものが懐かしい風景だから。
致主:
您还好吗?兼桑有没有在乱来啊?
土方岁三这个人啊,会在自己能买下来的能力范围内选择更加出名的名刀去买。
正因为如此,他才选了我和兼桑吧……
但在武士的时代正要宣告终结的当下,所谓名刀又有多大的意义呢?
我不禁开始思考这些事情。
倒不如说,正是因为目之所及的都是一些令人怀念的风景吧。
第三封
主さんへ
お元気ですか。あれから考えたんです。
この時代だからこそ、僕らのような刀に意味があったのかも、って。
江戸の泰平が終わろうとし、市中で闇討ち、暗殺が横行するこの短い期間こそ、
槍や弓矢でも、鉄砲や大砲でもない、僕ら刀の時代だったのでしょう。
だから、幕軍の戦いが本格的な戦争になるのに合わせるように、
僕は行方をくらましてしまったんでしょうね。
でも、今は違う。主さんという、刀を率いて戦うひとがいる。
ならば、僕は今を精一杯戦うべきなのでしょう。
そろそろ帰ります。兼さんがそろそろしびれを切らしてそうですからね!
致主:
您还好吗?从那之后我又想过了。
也许正因为是这个时代,像我们这样的刀才有意义吧。
江户的太平时期正要结束,突袭和暗杀的行为在城镇中肆意发生。
这段短暂的时光,既不属于长枪和弓箭,也不属于火枪和大炮,而是属于我们刀剑的时代。
所以,就像是在配合幕府军队的战斗升级成真正的战争时的那个时机一样,
我就行踪不明了。
但是,现在却不同,有像主这样统率着刀剑战斗着的人存在。
那么,我就应该在“现在”拼尽全力去战斗吧。
我差不多该回来了。兼桑也差不多该等得不耐烦了吧!
浦岛虎彻
第一封
主さんへ
浦島太郎って本当にいるのかなって気になったので行ってきます!
土産話、お楽しみに!
致主:
因为很在意到底有没有浦岛太郎这个人,所以我要去看看!
我的旅行见闻,敬请期待吧!
主さんへ
今江戸時代の関ヶ原から六〇年後ぐらいの世の中なんだけど。
何を間違ったのか、俺を作った人の世話になっちゃった。
いやー。あれ? これこのまま行くと自分が作られるところ見られるんじゃないかな。
なんか感動? いや、そうでもないかな。
良くわかんないけど、面白そうだからこのままで!
致主:
我现在身处的时代,是距离关原之战大约60年之后的江户时代。
不知道是在哪里出了问题,我现在正待在锻造了我的这个人这里。
诶呀—,咦? 照这么下去的话,我好像能看到自己被锻造出来的过程啊。
好像有点感动?不,好像也不是。
虽然我也不太明白自己现在的心情,不过感觉好像挺有趣的,就这么继续待着吧!
第三封
主さんへ
意外に感動はなかった。
まあ、それはいいとして、虎徹さんというか、俺を鍛えた人に、これ、浦島ですかと聞いたら不機嫌になっちゃった。
浦島に見えるなら浦島だって。
すげえ適当と思えば俺に似てるし、難しいこと言ってると思えば兄ちゃんにも似ている。
なんか系譜というか作風を感じるなあ。
ともあれ浦島太郎って本当にいるのか答えがわかった気がするので帰ります。
浦島に見えたら浦島なんだよな。うん。
致主:
意外的并没有被感动到。
嗯,这个就先不提了,应该叫他虎彻先生吗,就是那个锻造出我的人,我问他,(现在锻出来的这把刀)是浦岛吗?他就变得心情很差了。
他说,你觉得它看起来是浦岛的话那就是了。
如果从“好随便”这一点来看,他跟我很像;但如果从“说话晦涩难懂”这点来看,又很像哥哥。
该说是一脉相承吗?就能感到这种作风啊。
不管怎样,我觉得“浦岛太郎是否真的存在”这个问题,我已经知道答案了,所以我要回来了。
你觉得看起来是浦岛,那就是浦岛了吧。嗯。