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· 鸣狐、龟甲、安定、歌仙、千子、宗三
· 随手把信里涉及到的历史小捏他都写上去了,以后有空的时候考虑再单独整理出来,像是妖刀传说啊,还有歌仙的前主啊什么的,还蛮有趣的
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鸣狐:
第一封:
あるじどのへ
本丸の皆様は穏やかに過ごしていらっしゃいますでしょうか。
鳴狐の修行は順調に進んでおります。
修行に専念させるため、定期連絡の手紙は鳴狐に代わりま
あるじへ
気付かないうちにキツネが勝手に手紙を書いていた。
悪いやつではないけれど、お節介がすぎるのは困る。
こちらの修行は順調だ。心配はいらない。
致主殿:
本丸的各位是否仍在过着安稳的生活呢?
鸣狐的修行进行得很顺利。
为了让他专心修行,定期联系用的信就由鄙狐代替鸣狐来
致主:
一个不留神,狐狸就擅自写了信。
它本性不坏,就是太喜欢多管闲事了,让人头疼。
这边的修行很顺利,不要担心。
第二封:
あるじへ
キツネのことが気になっているようだから、教える。
あいつは、伝説で鳴狐が斬ったばけものではない。
キツネと出会ったのは、もっとずっと後のこと。
だから、それほど長い付き合いというわけでもない。信頼はしているが。
致主:
看你好像很在意狐狸,所以鸣狐来说一说。
它并不是在传说中被鸣狐斩杀的怪物。
鸣狐遇到狐狸的时间,是比传说要晚很久的事情。
所以,鸣狐并没有跟它相处太久,但还是很信任它。
第三封:
あるじへ
この前の手紙のことで、余計に混乱させてしまったか。もう少し、説明する。
刀はただの美術品になっていた。鳴狐は退屈を持て余していた。
そこに、キツネが来て、鳴狐に言った。
再び鳴狐の出番が来る。それに備え、穏やかな心で待っていろと。
そして、キツネは約束を守った。
キツネのおかげで、鳴狐を使ってくれるあるじと出会えた。
鳴狐はもう、飾られているだけの刀ではない。だから、あるじのために戦う。
致主:
之前的信让你更加弄不清了吧。鸣狐再说明一下。
刀剑变成了单纯的美术品,鸣狐很是无聊。
这时,狐狸来了,它告诉了鸣狐。
鸣狐的出场机会会再次到来,所以鸣狐应该为此做好准备,保持平稳的心态。
然后,狐狸遵守了它的约定。
托了狐狸的福,鸣狐遇到了会使用鸣狐的主。
鸣狐已经不是仅仅装饰在那里的刀了。所以,鸣狐要为了主去战斗。
千子村正:
第一封:
――村正。妖刀。主家殺しの刀。
アナタも妖刀伝説をよく耳にしたことがあるのではないデスか?
やれ家康公を害し疎まれた、やれ正宗と刀の在り方で対立した、などという類の噂デス。
その実、調べてみればそんな事実はない。
それどころか成立するはずのない創作だったりする。人の噂は無責任なものデス。
いえいえ、アナタを責めているわけではないのデスよ。
この修行の旅で、ワタシがいかなる真実を得られるのか。
……そう、考えていたのデス。
—村正。妖刀。弑主之刀。
您也经常会听到妖刀的传说吧?
像是祸害了家康公结果被禁,或者是村正和正宗在刀的存在方式上是相对立的,之类的这种传说。
但实际上,如果去调查一下的话就会发现,这些传闻都不是事实。
不但如此,很多传闻还尽是些说不通的胡编乱造。人类的传闻还真是不负责任啊。
不是的不是的,我并不是在责备您哦。
这趟修行之旅,我到底能找到怎样的真相呢?
……我只是在思考这件事而已。
(注:
妖刀和家康:细的就不说了,总之家康公的祖父、父亲、嫡子都被村正切过,他自己也被村正的枪割过手,然后就嚷嚷着说村正在祸害德川家,禁了村正这一派的刀。后来倒幕的时候倒是因为这一点,搞的人人都去买村正了,因为大家都相信,有了村正就能顺利砍死德川家的
妖刀和正宗:也是个传说,说是当时村正和正宗师从一家,有一天师父就让他们拿锻好的刀比试一下,都竖着插到河里,然后从上流放一片叶子下去。村正的刀直接就把叶子给劈了,但是正宗的刀只是把叶子怼在了刀刃上,让它停住,直到老师父喊了一声,叶子才应声变成两半。然后师父就说正宗的刀更好,因为正宗的刀是顺应主人的意愿,去切想要切断之物。但是村正的刀则是无视主人的意愿。所以就说这两派的刀,为刀之道是不一样的。)
第二封:
ワタシが辿り着いたここは……そう、佐賀。時代は初代藩主鍋島勝茂様の治世。
勝茂様は村正を所有した者の一人で、主家からこの地の統治を引き継いだ方デス。
デスが……ほら、巷では主家を乗っ取り、この地を奪っただなんて囁かれていマス。
後に化け猫伝説がこの地で生まれるのも、そのせいデスね。
……主家殺しの妖刀村正と主家を乗っ取った大名。
ぴったりだと思いましたか?
我辗转而至的这块土地是……对了,是佐贺。现在正值初代藩主锅岛胜茂大人在位期间。
胜茂大人是拥有过村正的其中一人,从主君那里继承并管理了这片土地。
但是……您看啊,街头巷尾还流传着他侵吞了主君的家产,抢夺了这片土地的传闻。
后来这里出现了猫妖的传说,也是因为这件事。
……会杀害主君的妖刀村正,还有取代了主君的大名。
您不觉得很般配吗?
(注:锅岛胜茂的爹是锅岛直茂,有说锅岛直茂对当时的主君龙造寺家以下克上,慢慢侵吞了主君的家产,之后被秀吉赐了土地,封了大名,彻底就对之前的主君取而代之了。但实际上在当时主君家情势岌岌可危的时候,都是锅岛直茂在不离不弃的一力支撑龙造寺家,后来也是秀吉看清楚了锅岛直茂的功绩,判断说赐土地并且封大名,并且锅岛直茂暮年之后还想还政给原主家,但幕府没有批准。所以下克上啊,侵吞原主家产的说法只是坊间闲话,并不成立)
第三封
主へ
人の噂など無責任なものデス。
勝茂様は極めて穏便に政権移行を達成し、悪逆には程遠かったというのに。
思うに、人は真実など求めていないのかもしれません。
己がよければ、どれだけ真実を歪めても構わないと思っているのかもしれません。
……デスが、それでも。
人がどうこう言おうと、勝茂様は世間がそう語るような悪人にはなりませんでした。
で、あるならば、ワタシも、世間の言うような妖刀になるべきではないのでショウね。
真実はワタシ自身と……そう、できればアナタが知っていればそれで充分デス。
――そろそろ着続けるのも限界デス。帰って脱ぐこととしまショウ!
致主:
人类的传闻还真是不负责任的东西啊。
胜茂大人明明非常稳健的完成了政权的移交,跟所谓乱臣贼子完全扯不上关系。
但人们追求的东西可能并不是真相吧。
也许他们觉得,只要不会影响自己,不管真相被如何歪曲,都是无所谓的。
……但是啊,即便如此。
不管传闻如何,胜茂大人还是没有变成如世人所说那般的大恶人。
如若是这样的话,那我是否也不应该顺应世人所言的变成妖刀呢?
真相只要我自己和……对了,如果可能的话,希望你也能明白,这样就足够了。
—这么一直穿戴整齐,我也差不多忍到极限了。我还是回本丸去脱一场吧!
龟甲贞宗:
第一封
ご主人様へ
ご主人様、本丸を離れてからというもの、ぼくは寂しくて――
……いきなり飛ばしてしまうと手紙を読むのをやめられてしまいそうだ。
だがそれはそれで。
それはともかく、ぼくは江戸にやってきたよ。なんといっても、将軍家の刀だからね。
ちょっとした里帰りというわけさ。
主上大人:
主上大人,自从离开了本丸,我感觉很寂寞—
……突然放飞自我的话,感觉您好像不会继续看下去了。
不过这样也无妨。
以上话题暂且搁置,我现在来到了江户。毕竟我曾是将军家的刀。
就类似于回娘家的感觉。
第二封
ご主人様へ
ご主人様が前回の手紙を読まずに捨てたんじゃないか、と想像したらゾクゾクしてきたよ。
このままだと今回もそうされてしまうのかな?
でも、だからこそ、ちゃんと書こう。
ぼくが将軍家の刀となったのは綱吉公の代さ。そう、生類憐れみの令で有名だね。
それは後に再評価の動きもあったりしたけれど、
やはり将軍家が大規模な政令を出すということの強制力は計り知れない。
じゃあ、そんな徳川幕府が何故あんなにも続いたのだろうね?
主上大人:
我只要一想到主上大人是不是连看都没看,就直接把我的上一封信给扔了,就感觉兴奋不已啊。
照这样看来,这次的信会不会也遭到同样的待遇呢?
但是,正因为如此,我才更要认真写信。
我成为将军家的刀,是在纲吉公那一代的时候。对,就是发布了《生类怜悯令》而闻名的那位大人。
虽然后来也有过重新审视对于纲吉公的评价之类的事情,
但是既然是将军家发出的大规模政令,其强制力还是不可预估的。
那么,这样的德川幕府为何还持续了那么长的时间呢?
(注:这里德川纲吉发布的生类怜悯令,是日本历史上有名的一个恶法。总之就是不让民众伤害生灵,一度演化成吹箭杀鸟要判死刑,遗弃病马要流放,迁走平民,腾位置花钱做犬舍,请专人伺候流浪狗,这样荒诞的局面,给当时的民众带来了很大的困扰。当然这个法令在下任将军上台之后就被马上废除了。但是后来又有人给因此被骂成昏君的纲吉公平反,说最初的法令其实第一条写的是禁止遗弃小孩,之后才是要善待其他的生灵;还有其实被这条法规断罪的人里多是武家的人,平民很少;多亏了这条法规,当时的人都变得心怀悲悯,犯罪率直线下降之类……总之对于德川纲吉和这条法令的评价,很难一言以蔽之。)
第三封
ご主人様へ
前回の手紙はちゃんと最後まで読まれているかな?
そうでないなら、この手紙は封も切らずに捨てられているかもしれないね。
だがそれがいいっ!
閑話休題。この前の続きだね。
結局のところ、大なり小なり、人は誰かに支配されたがっている。
ぼくはそうじゃないかと思っているんだ。自分の立ち位置を他の誰かに預ける。
それはただ一人荒野に立つより、ずっと安らぐことだからね。
もちろん、それは身を預ける相手がそれに足る大きな何かであることが前提。
だからこそ徳川幕府は長く続いたんだね。
ぼくは今、幸せだよ。だって、ご主人様という立派な主に支配されているのだから。
だから、これからはもっと、ご主人様に身を預けようと思う。
その分ご主人様のご命令が厳しくなろうとも、それがぼくの幸せなんだ。
主上大人:
上一封信是否有被您好好读完呢?
如果您并没有看完的话,这封信可能也会被您连信封也不拆就丢掉吧。
但就是这样才好啊!
闲话休提,我来继续之前的内容吧。
说到底,人或多或少都会想要被别人支配。
我觉得应该就是这样的,想要把自己的立场托付给其他人。
因为这样会比独自一人站在荒野上要更加令人安心。
当然,我委身给他人的前提,是这个“他人”必须是某个足以让我委身的强大存在。
所以德川幕府才持续治世了这么多年吧。
我现在很幸福哦。因为我正在被像主上大人这么优秀的主人所支配着。
所以,今后我还想更多的将此身托付给主上大人。
相对的,即便主上大人的命令再严苛,那也会是我的幸福。
宗三左文字:
第一封
主へ
突然修行に行きたいなんて、面食らったでしょうね。
僕はそういう素振りを見せたことがないでしょうし、
逃げるつもりかと疑ったんじゃないですか?
大丈夫ですよ、逃げたところで、僕に行き場なんてあるわけないでしょう。
強くなったら帰りますよ。いつになるかはわかりませんが。
致主:
我突然说要去修行,您一定很吃惊吧。
毕竟我从未有过类似举动,
而且您会不会怀疑我是想逃跑呢?
没事的啊,即便逃走,我也没有其他可以去的地方。
等我变强之后就会回来的,虽然不知道会是什么时候。
第二封
主へ
強くなるための旅で、結局僕が行き着いたのが安土だって知ったら、貴方は笑いますか?
大丈夫ですよ。魔王をどうこうして歴史を変えようなんてつもりはないです。
ただ、僕が変わるには、魔王を乗り越える必要がある。
それは、わかってもらえますよね?
致主:
这趟为了变强而踏上的旅途,如果被您知道我最终抵达的竟是安土,您会发笑吗?
没事的啊。我并没有打算要把魔王怎么样,也没打算改变历史。
只是,如果我想改变自身的话,必须要跨过魔王这道坎。
这一点,您是可以理解的吧?
第三封
主へ
実際もう一度近くで見てみれば、魔王と言ってもただの人間です。わかってはいたんです。
でも、漂わせる存在感が大きすぎて、その影からだれも逃れられない。
焼けた僕をわざわざ再刃してまで手元に置こうとした人々も、きっとそうなんですよ。
……残念ながら、僕は魔王を乗り越えられそうもない。
ですが、貴方の刀であり続ければ、いつかは変われるかもしれない。
そんな夢くらい、見てもいいでしょう?
致主:
实际上再次从近旁观察看看的话,就会发现所谓的魔王也只是普通的人类。虽然我是早就明白这一点的。
但是,他所散发出来的存在感却太过庞大,无人能从他的阴影中逃脱。
那些特意将已被烧毁的我重新淬火再刃,执意收在身边的人,一定也是一样的吧。
……但是很遗憾,我好像无法跨越魔王这堵高墙。
但是,如果我继续以“您的刀”这个身份存在下去,也许总有一天会有所改变的吧。
至少做一下这种程度的梦,也是可以的吧?
大和守安定:
第一封
主へ
強くなるために旅に出たけれど、
結局僕は前の主……沖田くんのところに来てしまった。
あなたは、こんな僕のことを怒るだろうか。
でも、許してほしい。
僕は、きっと今も、ここで足踏みを続けてしまっている。
前に進むには、沖田くんのことについて、心の整理が必要なんだ。
致主:
虽然我为了变强而踏上了旅途,
但我还是跑来了前主……冲田君这里。
对于这样的我,你会感到生气吗?
但是,我希望你能原谅我。
我一定直到现在为止都还在这里止步不前。
如果想要往前走,那我就得在冲田君这件事上好好整理一下心结。
第二封
主へ
沖田くんが倒れた。僕の知っているように。
そして彼は、この後戦場に出ることなく死ぬ。僕を置いて。
思えば僕は、沖田くんと一緒に歴史の闇に消えるか、
彼より先に折れてしまいたかったのかもしれない。
このあと侍の世は終わり、
僕が刀としての本分を果たせる機会がなくなってしまうのだから。
未練だよね。でも、仕方ないじゃないか。
致主:
冲田君倒下了,就像我所知道的那样。
然后,他今后不会再踏上战场,会就这么死去,丢下我一个人。
现在想起来的话,也许我是想要跟冲田君一起消失在历史的黑暗中,
或者比他的去世更先一步被折断吧。
因为在这之后,武士的时代就结束了,
我也没有了作为刀再次履行自身职责的机会。
真是让人心存遗憾啊。但是,这也是没办法的事不是吗?
第三封
主へ
沖田くんに言われたよ。お前は何をやってるんだ、って。
もちろん彼は僕が何者なのかわかってるわけじゃない。
でも、僕が重大な役目の途中で、病身の自分を見舞いに来てるんだって認識してる。
「僕をやるべきことをやらない理由にするな。迷惑だ」だってさ。
……そうだね。
僕がずっと後ろばっかり見てるんじゃ、誰のためにもならない。
だから……もう、僕は沖田くんのことを忘れるよ。
それが、彼の望んだことだから。
彼を忘れて、あなただけの刀になれた頃に帰る。絶対に。
致主:
我被冲田君说了啊。他说,你在搞什么啊。
当然,他根本不知道我的真实身份。
但是,他的理解是,我是在背负着某个重大职责的中途,跑来看望生病的他的。
他说,“不要把我当做你不去做应为之事的理由啊,这是在给我添麻烦”。
……是呢。
我这么一直只顾着看后面,是对谁都没好处的。
所以……我会忘记冲田君。
如果这是他的期望。
等我能忘记他,成为只属于你的刀,我就回来。一定。
歌仙兼定:
第一封
主へ
やあ。せっかくの修行の旅だからね。
こうして手紙を書く楽しみを満喫しているよ。
とは言え、歴史を辿る旅だからね。
見聞きしたものをあまり詳細に書いてはならないと言われているんだ。
これでは面白さも半減だと思わないか? でも決まり事である以上は仕方ないか。
書ける範囲では、今僕がいるのは肥後の国。
元の主である細川三斎様の客人として招かれているんだ。
強さとは違うかもしれないけれど、文化的な審美眼を鍛えてくるつもりだよ。
致主:
嗨。难得来一趟修行之旅,
所以我正在像这样,满心享受着写信的乐趣。
不过话说回来,这是一趟回溯历史之旅呢。
我被告知了,不能把所有的见闻写的太详细。
你不觉得这样一来趣味性就会减半了吗?但是既然这是规定,那就没办法了。
在我能写的范围之内,(我能说的是),现在我正待在肥后。
目前我正以客人的身份,接受原主,细川三斋大人的招待。
虽然跟“变强”好像不太一样,但我想锻炼一下文化方面的审美眼光。
第二封
主へ
やあ。そろそろ僕からの手紙が来る頃だと思っていたのではないかな。
僕としてはもっとちょくちょく手紙を出したいのだけれど。
修行の方は充実しているのだけれど、その成果を歌にできないのはもどかしいね。
それにしても三斎様から学ぶべきことは多い。
後世では乱行をおもしろおかしく取り沙汰されることがあるけれど、
芸術家とはそういうものではないかな?
致主:
嗨。你是不是也觉得我差不多该来信了吧。
其实我倒是想写信写得更勤一点的啊。
虽然我的修行生活还蛮充实的,就是没办法将修行成果写成和歌,这让我很烦躁。
不过,我能从三斋大人那儿学习的东西有好多。
虽然后世拿他的一些暴行当做荒唐可笑的事情谈论着,
但艺术家不就是这样的吗?
第三封
主へ
やあ。旅先からの手紙はこれで最後になりそうだよ。
……ああ。三斎様がお亡くなりになられてね。
これ以上ここでは学べなくなってしまったんだ。
晩年の三斎様は、非常に穏やかな方だったよ。きみは驚くかな?
あの方は要するに、純粋な方だったんだよね。
それ故に、許せないことが多くあったのだろう。
だが、それも年を重ねて、飲み下せるようになっていったのだろうね。
僕がその境地に達せているかはわからないが、目標はできた。
あとはきみのところで実践しよう。
致主:
嗨。在旅途上给你写的信,这应该是最后一封了吧。
……嗯。三斋大人去世了。
我不能再留在这里学习了。
晚年的三斋大人是非常沉稳的。(听到这里,)你会觉得很讶异吗?
简单来说,那位大人就是太过纯粹了啊。
就是因为这样,所以他才会有很多无法原谅的事情吧。
但是,这也随着年龄老去,而变得能吞咽下肚,(不去计较)了吧。
虽然不知道我有没有达到这个境界,但我已经有了目标。
接下来就在你的身边实践看看吧。
(注:这里的细川三斋大人,就是细川忠兴,也就是舞台剧晓之独眼龙里出场过的那名战国武将,也是干出让歌仙得名的,斩杀家臣这件事的原主。这位爷八起来也挺有意思,各种传说,歌仙的暴脾气也是跟他出了名的“性格苛烈”有关,还有人评价说他是“究极病娇”。下次有空的时候单独八一八……)