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· 平野、厚、后藤、信浓、前田
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平野藤四郎
第一封
主へ
今日は秘密のお方に連れられて、懐かしい江戸城へ行きました。
誰も僕のことは分からないらしく、なんだか不思議な気分になりました。
江戸城は広くて、廊下がとても薄暗いです。
こんなところで、僕は本当に強くなれるんでしょうか。
今日は歩き回って、なんだか眠くなってきました。
またお手紙書きますね。毎日書きます。
主が寂しくないように。
致主:
今天由一位身份绝密的人带着,我来到了令人怀念的江户城。
好像(这里的人)都没有认出我,让我有种不可思议的感觉。
江户城的面积很大,走廊上很是昏暗。
在这种地方,我真的能变强吗?
今天我到处奔走,感觉有点困了。
我还会给您写信的,我会每天写的。
为了不让主感到寂寞。
第二封
主へ
今日は江戸城で、懐かしい懐かしい面影のある人にあいました。
前田利常さま、利長さまに似て、なんだか泣きたくなりました。
僕を連れて加賀に帰るそうです。ああ、そうだ。そうでした。
僕は加賀に帰ることができたのです。
利長さまにお会いしたいな。なんで人間は打ち直したりできないんだろう。
致主:
今天,我在江户城遇到了一个和某个让我非常怀念非常怀念的人长得很像的人。
前田利常大人和立长大人面容相仿,我觉得好像有点想哭了。
他说他要带我回加贺。啊,是吗,是这样啊。
我能回去加贺了。
我好想见立长大人啊。为什么人类不能重新锻造出来呢?
第三封
主へ
加賀はとてもいいところで、主と一緒に歩いたら、
きっと喜んでくれると思います。
そう思ったら急に帰りたくなったので、明日にでも帰ります。
強くなれたかはわからないけれど、主が泣いてそうな気がしたので、帰ります。
待っててくださいね。
致主:
加贺是个非常好的地方,如果能和主一起在这里散步的话,
主也一定会喜欢的。
想到这里,我忽然很想回本丸了。我明天就回来。
虽然我不知道自己是否有变强,但我觉得(我不在的时候)主可能在哭泣,所以我会回来。
请等我回来啊。
厚藤四郎
第一封
大将へ
オレは今、筑前に来ている。
そうそう、お察しの通り、元の主の一人である黒田様のところだな。
歴代の主でも特に知謀で名高い方のところに来た以上、
少しでも軍略のいろはを学んで帰るつもりだ。
修行結果、楽しみにしててくれよな!
致大将:
我现在来到了筑前。
对的对的,你已经想到了吧,就是我原主之一的黑田大人这里。
在我历代的主中,他也算是在谋略方面特别有名的一位了。
既然我来了这里,至少也要把军事谋略的门路给摸清了我再回去。
你就好好期待我的修行成果吧!
第二封
大将へ
いやー……黒田様から学び取ろうとするとやっぱり大変だな。
簡単にこなせるとは思ってはいなかったけど、
オレの思考速度じゃ追いつかないことがあってちょっと凹む。
でも、キツい修行になるってのは覚悟してたことだし、
これくらいでへこたれちゃいられないよな!
そんなわけで、帰るまでもうちょっとかかりそうだ。
オレがいない間、弟達が無茶してないといいんだけど。
致大将:
诶呀—……想要从黑田大人那里学以致用果然还是挺难的啊。
虽然我一开始也没觉得能简单的学成出师,
但有时候我的思考速度跟不上他的节奏,这让我有点沮丧。
不过,本来我就对修行过程的严峻程度有所觉悟了,
不会因为这种程度的事情就一蹶不振的啊!
综上所述,我好像还得在花点时间才能回得来。
我不在的期间,希望弟弟们不会乱来。
第三封
大将へ
そろそろ修行を切り上げて、そっちに帰ることにする。
軍略の勉強は……まあ、ぼちぼちかな。でも、やれるだけはやった。
そして、それ以上に学んだことがある。それは、家臣の扱いだ。
やっぱり、上に立つ者は、家臣の心をいかに掴むかによって
できる仕事の幅が変わるんだよな。
これに関しては、オレも弟達がいるから感覚的にわかった。
大将はこの点上手くやってると思うけど、
今のオレなら、大将の手が届かないところの補佐ができると思う。期待しててくれ。
致大将:
我的修行差不多要告一段落了,我要回来了。
军事谋略的学习嘛……嗯,还行吧。不过,我还是尽我所能的去做了。
而且,我还学到了更重要的东西。那就是该如何对待家臣。
果然啊,立于上位的人,要看他是如何抓牢人心,
才能决定家臣们能做到哪一步。
关于这一点,我也是因为有了弟弟们的存在,所以才能隐约体会到。
虽然我觉得大将在这方面做得很好,
但现在的我,还能在大将没能顾及到的地方提供辅佐,还请期待。
后藤藤四郎
第一封
大将へ
よっ、大将。元気してる? 俺は修行中。
……って言いたいんだけどさ、修行って何すればいいんだろ?
俺はいち兄みたいに頼りがいのある大きな男になりたくて修行を申し出たんだけどさ、
てっきり戦場にでも連れて行かれると思ったら、もう戦乱が遠くなった頃だよ、これ。
まあ、思い出だけはたくさんあるんだけどさ、この尾張には。
致大将:
哟,大将。还好吗?我正在修行中啊。
……虽然我是很想这么说啦,但所谓修行,到底要怎么做才好呢?
我想成为像一期哥那样可靠的,顶天立地的男子汉,所以才提出想要修行,
但我原本还以为会被带去战场呢,但这里已经是远离战乱的年代了。
不过,我在这里倒是有很多回忆呢,在尾张这片土地上。
第二封
大将へ
この頃の俺はさー、千代姫様の婚礼のご祝儀としてこの尾張に来たんだよね。
俺たち藤四郎の兄弟は、守り刀として重宝されたからな。
ただなあ……俺、特にいくさに関わる逸話とかないんだよ。
だから、守り刀として大事にされるのは、
家康公が持っていた弟たちのついでなんじゃないかって。
いや、そんなことはないとは思ってるけどね。
目立った逸話が無くても、俺は俺自身の良さで認められてるはずだから。
致大将:
这个时代的我啊,已经作为千代姬大人婚礼的贺礼,被送到了尾张呢。
我们藤四郎兄弟正是以“护身刀”闻名而被世人视为珍宝的。
不过啊……我自己其实没有什么跟战事相关的逸闻呢。
所以,我能以守护刀的身份被这么珍惜的看待,
也许是沾了被家康公持有的弟弟们的光呢。
不对,其实我并没有真的这么想。
就算没什么显眼的逸闻,我也应该是因为我自身的优良品质才会被人认同的。
第三封
大将へ
……そうか。考えてみれば、家光公の血筋は、千代姫様の血筋しか残らなかったのか。
これは、俺が尾張に一緒にやってきたから、って思ってもいいのかな。
もちろん俺がなにか直接やったわけじゃない。
でも、結果として、俺は守り刀として立派に務め上げていたのか。
へへっ、そう考えると一気に楽になったな。
俺は守り刀としてやっていける。だから、今度は大将のことをしっかり守らないとな。
よし、そろそろ帰る!
致大将:
……是吗。仔细想来的话,就会发现家光公的血脉最后只剩下千代姬大人这一脉了。
这是因为我在尾张一直陪着她,(所以才保住了这条血脉),我能这么理解吗?
当然并不是因为我直接做了些什么。
但是,从结果上来说,我有好好的履行了作为护身刀的职责吧。
嘿嘿,想到这里,我忽然就感觉很轻松了。
我能以护身刀的身份干下去。所以,我这次要好好守住大将才行。
好叻,我差不多该回来了。
信浓藤四郎
第一封
大将へ
今俺は、江戸城に来てるんだ。
見知った顔をよく見かける。それでもみんな、俺には気づかない。
まったく、変な感じだよね。
ついさっきも、永井尚政さまとすれ違ったけれど、怪訝そうな顔をしただけで、それだけ。
俺の名の由来になった方だけど、縁は途切れてしまっているみたい。
じゃあ俺は、どこへ行けばいいんだろうね?
致大将
我现在来到了江户城。
总是看见一些熟悉的面孔呢,但是大家都没有认出我来。
这种感觉还真是很奇怪呢。
就在刚才啊,永井尚政大人还跟我擦肩而过,虽然他露出了惊讶的表情,但也仅此而已了。
他就是让我得到现在这个名字的人,但我跟他的缘分好像已经断了。
那么,我要去哪里才好呢?
第二封
大将へ
結局、右往左往する俺を拾ったのは酒井忠勝様だった。
何かの縁を感じたんだってさ。まあ、そりゃそうだよね。
そんなわけで。今俺は懐かしの、そして勝手知ったる酒井家にお世話になってるよ。
気が落ち着くのは良いんだけれど、俺、こんな調子で強くなれるのかな?
致大将:
结果,把还在左顾右盼的我捡回去的人,是酒井忠胜大人。
他说他觉得这也是某种缘分。嗯,那是当然的了。
于是,我现在正在让我觉得无比怀念,而且知根知底的酒井家叨扰。
虽然这里让我觉得很安心,这点很不错,但是照这个情况来看,我能变强吗?
第三封
大将へ
人の命は儚いね。
この姿になってから、改めて酒井家の移り変わりをずっと見守ってきた。
刀を残して、人はいつも先にいなくなってしまう。
大将も、いつかは俺より先にいなくなってしまうのかな?
そう思ったら、急に帰りたくなってきた。すぐ戻るから、待っててね。
致大将:
人的生命真是飘渺无常啊。
我在变成如今这个姿态之后,再次见证了酒井家的变迁历史。
人类总是留下刀剑,自己先走一步呢。
大将也是,总有一天会比我先消失在这世上吧?
想到这里,我突然想回来了。我马上就回来,你要等我啊。
前田藤四郎
第一封
主君へ
今日は強くなるために、京都に来ました。
ずいぶん昔のことなので、道を忘れています。
参ったな。暗くなってきてしまいました。
致主君
为了变强,我今天来到了京都。
京都的记忆过于久远,我现在连路都不记得了。
真头疼啊,天也黑了。
第二封
主君へ
昨日は暗くなって手紙をちゃんと書けませんでした。
申し訳ありません。
門の前で震えていたら、前田利政さまに拾われました。
以前の主君です。耄碌したのか僕のことは分かっていない様子です。
すっかり気落ちされていたので、今日は仕舞われていた鎧を用意して、着つけていただきました。
すると利政さまは大変喜んで、僕に兜をくれるとのことでした。
似合わないと思うんですけど、でも、嬉しいです。
致主君:
昨天因为心情太阴沉,以至于没能好好写出信来。
非常抱歉。
我在大门口浑身发抖的时候,被前田利政大人捡到了。
他是我以前的主君,不知道是不是因为年纪太大了,他好像没有认出我来。
因为他现在很沮丧的样子,我今天将被他收起来的盔甲整理好,为他穿戴上了。
然后利政大人非常高兴,把头盔送给我了。
虽然我觉得这个头盔并不适合我,但我还是很高兴。
第三封
主君へ
利政さま、また僕をおいて死んでしまいました。
人間は嫌ですよね。
いつでも勝手に死んでしまいます。
だから僕、思ったんです。僕が守ってあげようと。
この兜、僕の体格には合わないと思うけど大事に持って帰ります。
主君、僕は人間を守りたいです。折れるまで使ってください。
致主君:
利政大人又丢下我死掉了。
人类真的很讨厌啊。
总是自把自为的死掉。
所以我有了这个想法,我得去保护好他们。
这个头盔,虽然并不适合我的体格,但我还是会珍惜的将它带回来。
主君,我想守护人类。在我折断之前,请您一直使用我吧。